長い一日
21時、塾で息子と一緒にお勉強。
学校から帰ってプラス120分集中。
通常息子が通う校舎ではなく、自宅に近い校舎での振替授業です。
「誰のママ~?」と子ども達の視線は興味津々(学年が上がるとさすがに大人は私だけ)ですが、先生のレクチャーが始まると授業に集中。
子ども達の通う塾は、授業見学?参加がOKです。
「僕はこう思うよ。」「先生、こういう考え方はどう?」「僕ならこうするよ。」「あ!わかった!」
発言が脱線しそうになったり、テンションがUPしてきたら適度に先生がコントロール。
先生 「ここまでいいですか~。」
子 「先生、いけません、僕、まだいけませんよ~。」
先生 「どこがいけてないの?」
ちょっぴりアクティブラーニング。子ども達が学んでいる姿を眺めるのは大好きです。
授業を受けていると、鶴田式が大切にする「量感力」を身につけることが、子どもの学びを促進することを痛感します。
そして、4年からの本格的な中学受験のために鶴田式で強化したい算数の基本ポイントも発見できます。
「私ならどうしようかな~。」と思いながらWEBの授業では味わえない臨場感を楽しんだりしています。
息子に「こんといて・・・。」と言われるまで参加したいと思ってますww
小学生なのに遅くまで勉強させて・・・とか、詰め込みで可愛そう…というご意見もあります。
確かに、勉強をすることは、しんどくなったり、壁に突き当たったり、やめたくなったり・・・楽しいだけではありませんが、学ぶことが楽しい・知りたいと成長し続ける子ども達をサポートしながら共に学び続けます。
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