減点方式と加点方式
テスト💮のスタイルとして加点方式と減点方式がありますね。
とある塾の復習テストの採点方法を聞きました。
100点満点以外は失点ごとにマイナスで表記されるそうです😓
視覚化することで、マイナスを具体的に体感させようとされているのでしょうか?
毎回100点を連発し続ける能力があるか、マイナスを「よし頑張るぞ❗」とガッツで取り組める子どもなら有効?な方法なんでしょうが…。
テストは基本的に減点方式ですが、表記の仕方に疑問を感じます。
常にマイナスばかりに目がいき満足しきれない気持ちが続くことは、子ども達の心にどの様な影響を与えると思いますか?
減点方式だけの偏った思考は人との関わりでも表れること。
人の良いところにしか目がいかないのも考えものですが、悪いところをダメ出しばかりされる関係には疲労困憊してしまいます。
痛快TV スカッとジャパンの「馬場課長」を思い出しました😅
教育は良いところを評価して、悪いところをしっかりと見つけ改善出来るようにフォローするというバランスが必要です。
その様な教育が出来ている塾選びをして下さいね。