think seed’s diary

勉強が面白い!算数教室大阪

早すぎます・・・。

レッスンの始めには、宿題の進捗状況をお母様とチェックしながら今回の目標を設定します。

Sちゃんにポイントを説明してレッスンスタートカナヘイうさぎ


ささっつながるピスケ
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パッパッカナヘイピスケ
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ジャーン気合いピスケ
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えっあんぐりうさぎ❕数ステップ先のプリントを準備していたのですが数秒で完了。。。


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折り紙で用意した補数箱の出番なく折り紙タワーに変身しました。

量感が根付いてきたのは、Sちゃんとお母様の日々の取り組みの成果ですね。

理解と量感が伴った計算は理屈によらないスピードになります。
 
後は、大量のプリントをする必要はなく、忘れない程度の量と日々の暮らしの中に折り込むことで十分です。

メイン課題は5分で終了。

次の項目「繰り下がり」に向けた宿題を少~し用意して図形の内容に進みます。

パズルのピースで平行四辺形や正方形、いろいろな形を作ったあと、(私に)宿題を作ってもらいました♪

 
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レッスンはフルオーダーなので、ご要望に応じて漢字の取り組みも進めています。

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今春から、鶴田式ではPCやスマートフォンで記憶学習をサポートするための記憶学習アプリが始まりま~すとびだすうさぎ2


隙間の時間を楽しく、有効に活用できるツールとして期待できそうです。

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砂漠に巨塔を建てる

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いろいろな形のマグネットを使って名前当てをします。
 
「この形の名前は・・・・。」

と子どもが考える場面では、記憶の引き出しを探し当てるまでじっくりと待ちます。

「あ!円!」

「円の半分だから半円!」

「半円の半分は~半半円??」

半半円…お雛様が持ってるのは?

「センス?センス形??」

扇形ですね。オウギとセンスでは何が違うのかな?伝伝…。

(オウギは式典や儀式の際に用いられ、センスは涼をとるもの。)

知らないこと以外にあります。

算数はくりあがりの足し算。

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折り紙で箱を2つ作って積み木を移動しながら10作り。
イメージに定着するまで徹底して具体物を用いて量感を養います。

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10までの補数関係が身に付けば、あとは少しの学習で繰り上がりの計算が身に付きます。

学習を始める時期は、答えを優先するのではなく、じっくり考え、分かる楽しさを身に付けることが大切です。
指導者の力量にもよりますが、グループレッスンではなかなか難しいことです。

そして、「なぜかな?」「なにかな?」と、知らないことに気付き疑問に持てる力。

なによりも大事なことですが、大方の学習塾ではここを省略して進んでしまうこと多いです。

どんなに素晴らしい教材を使っても、必要なポイントを押さえないで進んでしまう学習では基礎力が身に付かず、応用力には繋がりません。

基礎をしっかりと固められるメソッドを選びステキな塔を建てましょう♪

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無駄なことは忘れてしまえ~。

塾の新学年が始まって半月。

Sちゃんのレッスンは順調に繰り上げの足し算、九九の暗唱に進んでいます。

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時より、折り紙などしながらブレイクタイムつながるうさぎ 
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息子も塾のサイクルに慣れ、中学生になる娘は大学受験を見据えたプランを思案中です。

算数から数学に移行する過程でよくいわれること。

『中学(数学)入ったら鶴亀とか流水の特殊算は使わないからいらないよ。キレイさっぱり忘れてね。』
ガ〰ン…あの大変な日々はなんだったんだ・・・あんぐりうさぎと思ってしまう話ですが…。

中学受験で第一に目指すものは第一志望校への合格キップ。

まずは、その目標に向けて切磋琢磨するのです。

数学的な解き方は中学受験では禁じ手です。それでも受験生の差をつけなければならないために、算数の範囲内で考え出された特殊な算法が使えるかが重要視されてしまうのでしょう。

鶴亀算は数学でいう連立方程式ですが、中学受験のテクニックの習得に限らず、勉強の仕方、論理的に物事を考える思考力のルーツになるものです。

頭を柔軟に使う、数式に頼らない方法でも図を使ったりして解けることを知っていることで、中学以降の数学がすんなり理解できる子どももいます。

しかし、プラスになるか、マイナスになるかは子どもによって違います。

 

算数の具体的概念から 数学の抽象的概念に移行できず数学嫌いになってしまうこともあるでしょう。

特殊算を学ぶにあたって、もっとも危険なことは消化しきれない大量の課題に追いまくられて思考力を養う余裕もなく、形だけを覚えて当てはめるパターン記憶の学習に陥ってしまうことです。

 
数学の先生と呼ばれる方達の「忘れてしまってもいいですよ。」というのは、本質的なこと(無意識的有能:当たり前に出来る能力)ではなく、知識的なテクニック(意識的有能:意識して出来る)のことなんでしょうね。


鶴田式が大切にしている本質的な学習、量感やイメージを伴った算数の能力を「忘れてしまえない」無意識的有能のレベルまで刷り込んだら、不必要なことはさっさと忘れてしまいましょう。

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我が家は猫ブーム

平日の夕暮れ…我が家のリビングには猫が3匹にゃ~猫

1匹はファンヒータの前でコロコロ➰➰猫あたま

2匹はダイニングテーブルでカリカあしあとねこクッキー

いやはや…なんとかせねばならない困った光景ですあんぐりうさぎ

勉強をする時は、本人がリラックス出来る姿勢でするのが望ましいのですが、猫背は避けたい。
長時間机に向かう受験生ならなおさらです。

猫背は巻き肩の発展系です。

巻き肩は腕がねじれることで、二の腕がたるみ、ほうれい線、目のクマ、顔のたるみ、二重顎の出現等々見た目年齢をグーんと老けさせるんです。(おそろしいあんぐりうさぎ)

そして、呼吸が浅くなりイライラ、ストレス…
万病のもとに。

改善策はとびだすうさぎ1痛くないストレッチを毎日繰り返しすることです。

ということは!体のバランスを整えながら代謝もアップするヨガが最適ですね。

ヨガインストラクター愛先生も「体のバランスが整うことで新陳代謝があがります。また、視線が上がることで視野が広がり、前向きな気持ちになる人が多い。」とのこと。

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去年から始まったドッグダンスヨガ、私もこの子で参加しようかしらw?w

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子どもはウキウキ、ママは美しく、パパは元気!猫背にサヨナラしませんか?

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運を上手につかいきる

2月3日節分は1年を分ける日、いわば大晦日にあたり明日は新年です。

デパ地下を歩きながら、巻き寿司のバリエーションの多さにビックリ。

大人は昔ながらの超シンプル系、娘はちょっぴり具沢山系、息子には海鮮系を購入しました。

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今年の恵方は北北西。
恵方とは「歳徳神」がいる方向のことをいい、その方向に向かって事を行えば「万事に吉」となるわけです。

歳徳神の赴任先は法則によって千年先まで決まっていて…神様といえども自由奔放にはいかないんですねw

北北西は援助者などが現れ運が開ける方向。
特に二黒土星を星に持つ人は上々の年になりますよ♪

が、しかし「果報は寝て待て」、「蒔かぬ種は生えぬ」というごとく、努力を惜しまず時期が訪れるのを気長にまてば良い結果が訪れるということであります。

新年から私は仕事が超多忙になり、中学に進級する娘はしっかり勉強に打ち込める年回りです。楽しく、楽しく頑張ります。

皆様も良いお年をお迎え下さい♪


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合格速報

関西圏大手塾の合格速報出揃いましたね。

合格者数が発表されていない、最難関・難関校の実績はどうなったんだろう…と気にはなるものの、それは各塾のご都合ということで、要らぬ詮索は止めておきましょう。(でも気になる…w)


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息子が学校から帰宅するなり「どこの塾に通ってる子が優秀なの?」と‼

「どこの塾の子って…なんで?」

友達間で話題になったということですが、きっと大人の話を聞いているんですね。

壁に耳あり、障子に目あり。

何気ない会話だったとしても気を付けたいものです。

どこの塾が優秀か?というよりも、その子ども(親?)がなぜその塾に通っていたかということが重要です。

実力がある子どもであれば、どこにいっても…子どもを取り巻く環境資源が整っていれば合格するということです。

もちろん大手塾は集団授業、我が子のためだけにスペシャルオーダーはしてくれません。
なので、そこのところは親、家庭教師、個別指導のいずれかのサポートが絶対に必要。

ある有名塾に通っているお母様のお話。

子どもが出来ない算数の相談をしたところ
「しばらくお休みされてはいかがですか?」と。ホラーです…実話でないことを祈るばかりです。

さて、しおりちゃんのプランニング作ろう♪

 

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