子どもの可能性
蛙の子は蛙とか、茄子の弦には瓜はならない…なんていうことわざは如何なものかと思っていました。
何故って?何だか子供の可能性を諦めているような表現に感じていたからです。
でも、最近思うに…蛙の子がトカゲ(なぜトカゲなのかはスルーして下さい。)になったら恐怖ですよね(*_*)
瓜は瓜、ナスはナスでいいです。最近そう思えるようになってきました。
そう外観、形じゃなくて中身が重要(^.^)なのです。
確か、渋柿ノ木はそのままだと渋柿の実しか付けないことが多いから、甘い実のなる枝を接ぎ木すると聞いたことがあります。
手をかけなくても柿は育つのでしょうが、やはり甘い実を収穫しょうと思えば適切な時期に適切な方法を試さないと。
子供の個性と才能を理解して、不足は補い可能性は伸ばす。子どもの手を引っ張るのではなく手を携える。
理想と言われるかも知れませんが…。私が実践していきたい教育です。
この子にしてこの親あり!と言われるようになりたいですね。
感謝