判断基準わかってますか?
面談の場面でよく聞かれる質問
「~はダメですか?」
いいのか、ダメなのかの判断・・・私は肯定も否定もしません。
(他のポイントがとても気になりますが・・・(笑)
良いも悪いもない。
例えば性格なら、私は個性として判断、理解します。
それらの質問は、どの状況で?誰が?なんのために?の判断基準なのでしょうか?
個人の判断基準(価値観)は素質と環境によって形成されます。
自分自身の判断基準を理解していますか?
今の段階での目標は定まっていますか
そこのところが曖昧なまま「ダメ」なのかを判断することは出来ないですよ。
「幼研鶴田メソッド」とは、自分らしく、自分をしっかり持って進んでいく人を育てる教育メソッドで
す。
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正しい学び方
算数は沢山の公式を知らなくても、意味の理解が出来ていれば解けるらしい…いや解けます。
私「なんで聞くの?」
子「なんで?気になるから。」
私「そういうことなんじゃない?」
子「あーそうか。」
私、よく好奇心の強いタイプと言われます。
自分にとって「なぜ、なぜ」は当たり前と思っていたことなのですが改めてそのルーツを考えてみたら…。
社会的な常識の範囲は別として、その他の部分では良くも悪くも放任?だった両親のお陰。
話しては戻って。
勉強が楽しく出来るようになるのは難しいことではありません。
幼児期の好奇心が芽生える環境設定。
正しいメソッドで体感学習と意味理解。
そして、中学受験にチャレンジするのなら・・・精度を高め、スピードupの為のツールとして自然と手が動くようになるまで公式を徹底的に身につける忍耐力、意思力、意欲が必要です。
どこまでするか?
それは目標地点で決まります。
出会い
本との出会いは、人との出会いに似たところがありますね。
自分が選ぶ本と選ばれる本。
選ぶ本は仕事に必要な専門書、HOW TO、その時々の探究心を満たすための本・・・等々
私の場合、あれこれと手を伸ばし山のようになっていくパターンが多い…💦
量をこなすために速読がいいのでは?と考えてみたこともありましたが…行ったり来たり、ゆっくりと自分の中のイメージとすり合わせながら読み込んでいきたい本が大半なので速読には不向きです。
本は心の財産。フレーズがストンと自分の中に入ってこないものは、まだその本を理解する自分の準備が出来ていないものとして当面お蔵入りですww
先日、子ども達と読んでいた物語の中に「恕す(ゆるす)」という言葉がありました。
(多分気にしてないだろうな…。)
早速検索開始です。
私としては「ゆるす」という表現でさえも「恕す」「赦す」「許す」の言葉の幅を感じながら物語全体をイメージして欲しいな~と思うのです。
算数、数学に遠いような話かも知れませんが。
語彙の深さや豊かさは、思考の深さや豊かさに通じるものです。
そして、文章の細部に注意を払いながらイメージし自分自身の世界と重ね合わせる力も育ちます。
先日、素敵な本にめぐり合いました。
進化系と不変系
待ちに待ったゴールデンウィーク。
ゆっくりと寝坊でき・・・ないww
何時ものごとく5時起床です。
息子の全校参観から始まり連日バタバタのスケジュール。
算数・数学がメインということは変わりありませんが、鶴田式のカリキュラムが理科・社会・英語の要素も盛り込みパワーアップされます。
芦屋教室でも順次カリキュラムに取り入れていきます。
メソッドは日々進化し続けるものですが、不変系でなければならないものもあります。
例えば、ぶれない…大人の姿勢。
まあいいか・・・でなく、ならぬものはならぬのですww
言ってはならぬことは言わない。
「何回いわせるの?」「また忘れたの?」
出てくる出てくるNGワード。ついつい言ってしまいがち・・・ですが。
「忘れることはある、その時は覚え直しをすればいい。」
思い出す必要がないくらいになるまで、コツコツし続けるしかありません。
それは大人の役目ですね。
1点の重み
日曜日、午前中に仕事を済ませて子ども達とお出かけ。
が・・・得点166点。
中山トレーナー165点。
勝敗が決まる貴重な1点数…思わず娘の受験を思い出しました w
中学受験は、同じレベルの子ども達の戦い。
1問の正解に数十人の子ども達が含まれます。
たかが1問、されど1問。
テストに向けて、筆算の位をそろえる、式や図、単位を書く等々の基本的なトレーニングを積み重ねて計算ミス、書き間違えなどのうっかりミスはないように。
失点の中身を具体的に吟味して、自分の課題として修練することが大切ですね。
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週末のビッグイベント
ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?
我が家は先駆けとしてドッグダンス大会に行く予定です。
参加者も、見学の方も楽しめるイベント。
競技会当日はドッグダンスヨガの体験会もあるそうですよ。
ドッグダンスヨガ インストラクターの 神 愛(じん あい)先生は
鶴田式算数・数学芦屋教室を開催するディプロマスクール校長先生です。
5月にはwizdogclub「長生きプロジェクト」のイベントも開催します。
l-wish@think-seed.info