進化系と不変系
待ちに待ったゴールデンウィーク。
ゆっくりと寝坊でき・・・ないww
何時ものごとく5時起床です。
息子の全校参観から始まり連日バタバタのスケジュール。
算数・数学がメインということは変わりありませんが、鶴田式のカリキュラムが理科・社会・英語の要素も盛り込みパワーアップされます。
芦屋教室でも順次カリキュラムに取り入れていきます。
メソッドは日々進化し続けるものですが、不変系でなければならないものもあります。
例えば、ぶれない…大人の姿勢。
まあいいか・・・でなく、ならぬものはならぬのですww
言ってはならぬことは言わない。
「何回いわせるの?」「また忘れたの?」
出てくる出てくるNGワード。ついつい言ってしまいがち・・・ですが。
「忘れることはある、その時は覚え直しをすればいい。」
思い出す必要がないくらいになるまで、コツコツし続けるしかありません。
それは大人の役目ですね。
今回のレッスン。
足し算の復習を折り込みながら、わり算のお勉強。
次回は余りのある割り算。夏ぐらいまでには小数の単元ですね。
完璧な定着は時間がかかるもの、先に進みながら精度を高めていく段階です。
計算ができることと、すらすら解けることは別次元。
ゆっくりと繰り返すことで確実に定着していくものです。
この時期多少の計算間違いは問題ありません、解き方が分っていることが重要なんです。
そして、子どもが理解できていないというのは、大抵の場合大人の勘違いで、ほどんどの子ども達が理解しています。
その理解が深まる要素として大切なものは日常生活での体感学習や読書です。
本格的な勉強が始まるまで体感が伴いイメージが広がる体験を沢山してください。
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