息子達の夏休み
本日は息子、0時15分まで勉強をしておりました。
(祖母がいたら”こんなに遅くまで起こして!”と言われるだろうな・・・。)
終わってから自分の片付けをしていたら3時過ぎ・・・。
睡眠が大事と書いていた私ですが、まさに削るのが必要な日です。
本日の塾の宿題は『濃度の天秤』ですが、それをきっちりと理解してマスターしようなんていう目的ではありません。
『宿題を終わらせる』という約束を守るとことが目的です。
ふと「明日起きてからでいいよ。」とか「帰って来てからでもいいよ。」と言いそうになりますが(以前ならきっと言ってました。)
今出来ないことは、きっと次も出来ないのです。
この様な時ってひと悶着起きる場面ですが、最近?もめたところでゴールは変わらないと腑に落ちた私は粛々と対応することに。
「脳みそが疲れて・・・。」
=そうね、一生懸命したら疲れるね・・・。
「そろそろ眠たくって・・・。」
=あ~眠たいよね。じゃあ明日はゆっくりと寝ていたら?
「なんだか身体がしんど・・・。」
=明日はお家でゆっくり休んでおいたほうがいいんじゃない。
「なんかね、気持ちの調子が上がらなくって・・・。」
=そうね~そのうち上がるかもよ。
「(娘の発言)やったらできるんだよ。」
=やらないから、できないんだよ。
塾の先生が6年生の娘には
「後悔ないよう、全力投球!」
4年の息子には「先生が”勉強してんと夏休みはおもいっきり遊べ!”って言われたよ。」と。
=「来年、再来年になったら遊べなくなるから、今年は勉強ばっかりしてんとさっさと終わらせて夏休みはおもいっきり遊べ❕」と言われたんだよ。
まあ次から次へとよく出ます。
でも、何を言ってもらちが明かない雰囲気を感じたのか、とうとう息子が根負け?宿題に取りかかりました。
始めると早いこと🎵
「やれば出来るんじゃない。」
内容の精度は後日じっくり取り組むと言うことで🎵「眠い。」とそそくさと寝室に向かいました。
世界の大きな流れは、個人の力では抗えない。
しかし、ゴールを見極めて流されることなく自分自身をコントロール出来る力があれば自分にとって皆にとって幸せになる選択はできるのです。
ところで、いろいろと言いながらも息子が宿題をやりきった理由とは…❔❕
学校の仲よし3人組で市民プールに行くからなんです。
まだまだ夏休み。心置きなく思いっきり遊びましょう~。
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