量感力学習の素晴らしさ
今日は、T君のレッスンでした。
小数第二位の足し算、引き算の復習を終えてから分数に進みました。
分数を理解するために実は導入部分が大事なポイントとなります。
計算で少しでも迷うことがあれば、積木で量感学習を行います。
「0÷6」の問題も分数に出来ることはもちろん「0」と瞬時に迷うことなく書けました。量感力の賜物でしょうか。
意味理解することで沢山の問題量をこなす必要はなくなり、次のステップにスムーズに進んでいけるのです。
自分がどの様に習ったのか…遥か彼方の記憶をたどっても思い出せない。
でも、言えることは鶴田式のように量感で学んではいなかったということ。
もし、量感力学習をしていれば今以上に勉強が好きになっていたかも知れませんねww
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