受験にむけて心をつくる
週末は娘の志望校見学でした。
約半年後には、受験なんだ〰と実感が高まってきます。
娘の面持ちを見ていると、胸中は…複雑そうです。
どんなに問題をやりこんでも試験開始の一秒前までこれで十分という感じは持てないものです。
当日の本人の緊張感は大変なものでしょうが、最後は自分を信じて全力投球です。
大人になってもそうですが、本番に実力を出せるかは個人のパターンがあって、100%の人、130%出せる人、かたや50%・・・。
この力は、本来の素養と訓練で培うものです。
素養があれば、それを潰さずにドンドン伸ばしましょう。
訓練は子どもの傾向を分析した上で個々に応じたプランが必要です。
(鶴田式ではドミナンスを含む学習プロファイルと、ライフチャートで分析します。)
そして実行のキーマンはお母さんです。
子どもの自己肯定感を養えるよう、時には女優になりながらコツコツ取り組むしか方法はありません。
どのような状況になっても自分を信じきれる強い心が合格を手に入れる大きな力になります。
最近、子ども達とゴタゴタともめることが続きました。
原因は、子ども達の話を聴くよりも私の意見を通す時に起こってくる。
正論を伝えることは必要ですが、それ以前にまずは子どもの気持ちを理解して共有することが大切ですね。
アタックナンバーワンの替歌を唄ってみましたが「何それ…。」と娘はドン引き。
曲目古かったかな?
最後にクリックお願いします。
にほんブログ村