何を重んじますか?
昨日、レッスンの準備をしながら算数について考えていました。
いち当たりの数字を左端に書く理由は…具体的な現象をイメージ化して立式した結果であり、場所が大切というよりは、意味が大切。
具体的な現象を数字と記号に代えて式の中に落としこんでいく過程の楽しさ。
数字のだ列ではなく算数という言葉のストーリが存在するはずなのです。
思考力orスピード
考える力orテストの点
子どもの確実性or教師の評価
何を重んじて、何に取り組むのか。
それらの判断は子どもが幼ければ幼いほど、親の選択に任されるのです。
T君のレッスン。わり算と平行して3桁の筆算をしました。
通常小3の課題です。
1回の説明で理解は🆗。
後はスラスラ計算できるスキルを身に付けるだけです。
子ども達がわかる、出来る、楽しくなる勉強を鶴田式メソッドで伝えていきたいと思います。
最後にクリックお願いします。
にほんブログ村