当たり前
昨日は憮然とする1日でした。
自分の恵まれた環境をなぜ当たり前のように思うのか。
本当は当たり前ではないことに守られて、日々幸せに生活をしていることを分かって欲しいのです。
子ども達にわかってもらうにはどうしたものか…。
幾人かに相談をしたところ「わからんやろうね。それが当たり前やから。」と…。
いくら言葉で説明したところで、分かったようで分かっていない。
私もそうですが体験してようやく腑に落ちるんですよね。
ブツブツ考えながら夕刻。
当り前と認識するには…そこに伴った体験があるはずで…。
それって…私との関係で培ったもの。
『世界は偶然的な出来事はなく、全て必然的である。』か…。
ということは、私自身が自分の当たり前に気付き、それを変えていくことで子ども逹の「当たり前」が変わっていくんですね。
右脳系の人が普通に考えていることを左脳系の人が「あ~そうそう」とは分からない。そもそも見ている世界が違うんです。
例えば、歌を聴いている時、右脳はメロディー、左脳は歌詞重視なんです。
自分が見ている世界と同じように人は見ていない。
人の世界は自分は同じように見えていない。
バタバタと忙しい毎日。目前のことに流されて一日が終わってしまいがちですが、「これはこうでしょ!」ではなく「これはこういうこと?」と話しを聞いて子どもの世界を理解することが大切です。
右脳系・右利きの私は早速行動です。
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