think seed’s diary

勉強が面白い!算数教室大阪

褒めることは当たり前

日曜日の運動会は晴天に恵まれた1日でした。
 
運動会=秋というイメージでしたが、最近はこの時期に開催する学校が増えています。(受験生の母はそのほうが嬉しい・・・笑)
 
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  競技にひたむきに取組む子ども達の姿勢に感動し、短期間でここまで導いて頂いた先生への感謝の気持ちで一杯になりました。
 
そして、昨年よりも成長した息子の姿を見ることが出来ました。
 
親子など距離が近ければ近いほど当たり前と思ってしまうこと多くないですか?
 
そして、ついつい言ってしまいがちなNGワード
 
「(出来て)当たり前でしょ。」
 
それは本当に当たり前なんでしょうか。
 
元気に育って当たり前?会話が出来て当たり前?勉強が出来て当たり前?

 
当たり前では無くなった「時」に気が付くのかも知れませんが、 今ある姿は当たり前ではありません。
 
 出来ていることでも認めることは必要です。
 
褒める、認める、感謝する等々、思っていても言葉しないと伝わらない。
  
☆言葉と気持ちを一致させて
 
☆褒める時は条件なし
 
☆叱る時は条件付き
 
些細なことではなく、とても大事なことです。
 
年齢に関係なく、いくつになっても「いいね👍」は沢山欲しいものです。

特に身近な人、ママからのイイね👍嬉しいもの。
  
コミニュケーションが良好になれば親子の関係も今よりも心地よいものに変わっていきます。
 
コミュニケーションツール見直してみませんか?
 
幼研メソッドで 子どももママも自分らしく。
 
自分をしっかり持って進んでいく人を一緒に育てませんか。 
ランキングに参加しています。応援いただけると嬉しいです。
 
 

 

 5月より大人の養成講座、ディプロマコース、資格認定講座など「資格の取れる講座」を集めた【芦屋ディプロマスクール】が開校。

幼研メソッド芦屋教室も開催中です。


お問い合わせは
090-6907-0358 

I-wish@think-seed.info


0797-35-7772(スタジオショコラ内)
http://studio-chocolat.jp  

芦屋市東山町29-19ジェットビル3F

 

勉強する理由

「何のために勉強するの?」

何のためって・・・それは、将来○○になりたいから、子どもの仕事だから、授業料を払っているから、いい学校に入るためとか・・・いろいろな理由が存在すると思います。

人生の目的は個人によって

☆ 財・利益

☆ 奉仕・愛・表現

☆ 知・楽しみ・人気

☆ 競争・行動(自由)

☆ 権力

に分けられます。

その目的を満たすための目標設定なのでしょう。

人生の目的と才能とは別物として考えるものです。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが 好きなことはどんなに辛くても頑張れる。 そして、頑張ることで目的に近づくことは可能です。

しかし、最後の一線をこえるのは・・・生まれ持った才能とタイミングが必要。

努力と才能、タイミングが一致すれば、どんなに遠回りしても必ず目的に到達するものです。

そして、今目的に到達するハッキリとした目標がなくても。

目標を探すための「勉強」というスタイルがあってもいいと思います。

あなたの人生の目的はどれに該当しますか?

 

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http://studio-chocolat.jp 芦屋市東山町29-19ジェットビル3F

道具は使いよう

プロ棋士藤井聡太四段が子どもの頃に愛用されていた積み木が完売して予約殺到とのこと。
 
こどもの才能を開花させたい!と親の願い?を叶えるために沢山の教具がありますね。


勉強に必要だけど注意が必要なツールがこれ。
 
ストップウォッチ♬
 
使い方ひとつで毒にも薬にもなる代物です。
 
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必要なタイミングで適切な使い方をすることが大切です。
 
レッスンでは学習の仕方も自然と身につくような内容も織り込み済み。
 
そして、次回までのご家庭での学習ポイントをお伝えし、課題に取り組んで頂きます。
 
 
家庭でのママの役割ってとても重要。

子どものレッスンだけではなくママ育も必要ですね。


幼研メソッドで ママも子どもも自分らしく。
 
 
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親力

親、親ですよ。


親育、親勉、親ゼミ、親業…親が?親も学ぶことの必要性を唱える教育が目を引きます。


それぞれがどの様なプログラムなのかは興味をひくところではありますね。

 

もちろん大賛成。


何を学ぶのか?


学習のテクニックも必要ですが。


1番はメンタルコントロールとコミュニケーション。


まずは自分の個性を知る。


何をどうコントロールしたらいいのか分からない。


下手な鉄砲も数打てばなんとかなる…ではありません。

 

今ある結果は過去の選択に他ならない。


これをしたらどう…?と考え続けても行動に移さない限り 本当のリアルはわかりません。

 

 

個人の興味や関心のベクトル、時の流れは決定されています。


人がそれを選択するには、それ相応の理由があるわけで、それが強ければ強いほど簡単には変わりません。


そこを理解せずに表面的な体裁を変えてみても、いざ!というときは元の木阿弥です。


変える努力は相当なエネルギーが必要、楽しい事だけではないけれど、大丈夫。

 

流れを少し変えることで自分らしさに近づきますよ。


子どものレッスンだけではなくママ育研修も準備中です。

 

幼研メソッドで自分らしく、自分をしっかり持って進んでいく人を一緒に育てませんか。 

 


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先取りのは必要?

小学1年生、Sちゃんのレッスン。

レベルチェックテストの後

「余りのあるわり算」に進みました。


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学校では3年の内容に該当しますね。

暗記学習のように量をこなさず、意味理解を大切にしながらレッスンを進めた成果です。

カリキュラム作成では、お子さまの個性・才能・目標に応じて必要な設定をします。

 

先取りをすることのメリットは…。

・学校の授業が知識の再確認、記憶の強化になる。

・映画でも読書でもそうですが、1回目よりも2回目で新たな発見がある?!

・意味を理解した上で授業を受けると不要なストレス軽減される。(ドミナンスフリー)

・ わかる、できる、楽しいという勉強の習慣化(自己肯定感)

 

・高学年で受験問題や苦手項目に取り組む時間の確保ができる。  等々

デメリット?としては…。


「先取りのしていたはずなのに、結局追い付かれる。」

これは単元が追い付いたという表面的な事で理解の深さと精密度の差は追いついていません。

 

「子どもに勉強をさせようとすると、喧嘩になり親子の関係が悪くなる。」

そうならないために、幼研鶴田メソッドではママチューター研修システムを設けています。

 

「集団での遊び時間が減ることで協調性のない子どもに育つ。」

集団で遊ぶことは必要ですが量よりも質です。

 

「真面目に授業を聞かなくなる。」

先取り学習がというよりも別次元…人間性のお話しです。



しかし、確実に言えることはパターン化された先取り学習では思考力は育ちません。


思考力とは本来、答えのないものを遊びの中から自ら作り出すものです。IQを高めるための暗記学習は、頭の回転が反射的に答えられるように速くなっても思考力のUPにはなりません。

 

先取りに関しては賛否両論ありますが、目標にたいして必要ないのであればしない、必要であればするということに尽きます。

 

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判断基準わかってますか?

面談の場面でよく聞かれる質問 

 

 

「~はダメですか?」

 

 

いいのか、ダメなのかの判断・・・私は肯定も否定もしません。

 (他のポイントがとても気になりますが・・・(笑)

  

良いも悪いもない。 

 

例えば性格なら、私は個性として判断、理解します。

 

それらの質問は、どの状況で?誰が?なんのために?の判断基準なのでしょうか? 

 

 

個人の判断基準(価値観)は素質と環境によって形成されます。

 
  

自分自身の判断基準を理解していますか?

 


今の段階での目標は定まっていますか 

 

 

そこのところが曖昧なまま「ダメ」なのかを判断することは出来ないですよ。 

 

 

「幼研鶴田メソッド」とは、自分らしく、自分をしっかり持って進んでいく人を育てる教育メソッドで

す。 

 

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正しい学び方

算数は沢山の公式を知らなくても、意味の理解が出来ていれば解けるらしい…いや解けます。


意味理解なしに丸暗記に頼った学習を続け、テスト本番で緊張のあまり?公式を忘れて真っ白になってしまう。
 
そして、その体験は「苦手、不得意、面白くない教科」と負の思い込みのスパイラルに陥っていきます。
 
ある一部の人は別枠として、人の機能的な能力はさほど差はなく、好奇心、環境による影響が大きいのです。
 
好奇心を持つポイントは人それぞれ。
それを個性と言うのでしょうが、親として分かるようで分かりにくい部分なのかも知れません。(パーソナル分析を用いて方向性を定めることは可能です。)
 
子ども達と勉強をしていた時に「お母さんは、いつも、なんで、なんで、と聞くのはなんで?」と聞かれました。

私「なんで聞くの?」

子「なんで?気になるから。」

私「そういうことなんじゃない?」

子「あーそうか。」

 

私、よく好奇心の強いタイプと言われます。

自分にとって「なぜ、なぜ」は当たり前と思っていたことなのですが改めてそのルーツを考えてみたら…。


 社会的な常識の範囲は別として、その他の部分では良くも悪くも放任?だった両親のお陰。

 

話しては戻って。


 勉強が楽しく出来るようになるのは難しいことではありません。


 幼児期の好奇心が芽生える環境設定。


 正しいメソッドで体感学習と意味理解。


 そして、中学受験にチャレンジするのなら・・・精度を高め、スピードupの為のツールとして自然と手が動くようになるまで公式を徹底的に身につける忍耐力、意思力、意欲が必要です。


 どこまでするか?


 それは目標地点で決まります。 

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