挑戦の仕方
私事ではありますが・・・ここ最近、新しい世界、まったく今まで踏み込んだことのないジャンルに挑戦してみようと動いています。
度々聞かれることは「なぜ今始めようと思われるのですか?」とのこと。
元来、挑戦好きという性格もあるのでしょうが。
目の前に高く険しい?山がそびえ立っていて、その山の険しさの説明を聞くんですよ。
ここからが人それぞれの認識の違いによって選択が変わるわけですが
私のパターンとしては「とりあえず、やってみないとわかりません。」
人によっては登る前から挑戦を断念する人もいます。
挑戦する人と、断念する人の選択の違いは、過去の成功体験と絶対的な安心感です。
ハードルが高いほど、それを達成した時の充実感は素晴らしいのでしょうが、
それは達成した人が感じることであって、未経験者にはその感動はどの様に説明しても理解することは難しいのです。
だから、小さなステップから少しずつ、本人が実感できる成功体験が重要。
できるに越したことはないですが、出来なかったらその時は軌道修正すればよいこと。
自己都合ではなく、目先の損得を優先するのではなく、あるべき姿を見極める。
まさに幼児教育で取り組みたい課題ですね。
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