think seed’s diary

勉強が面白い!算数教室大阪

正しい学び方

算数は沢山の公式を知らなくても、意味の理解が出来ていれば解けるらしい…いや解けます。


意味理解なしに丸暗記に頼った学習を続け、テスト本番で緊張のあまり?公式を忘れて真っ白になってしまう。
 
そして、その体験は「苦手、不得意、面白くない教科」と負の思い込みのスパイラルに陥っていきます。
 
ある一部の人は別枠として、人の機能的な能力はさほど差はなく、好奇心、環境による影響が大きいのです。
 
好奇心を持つポイントは人それぞれ。
それを個性と言うのでしょうが、親として分かるようで分かりにくい部分なのかも知れません。(パーソナル分析を用いて方向性を定めることは可能です。)
 
子ども達と勉強をしていた時に「お母さんは、いつも、なんで、なんで、と聞くのはなんで?」と聞かれました。

私「なんで聞くの?」

子「なんで?気になるから。」

私「そういうことなんじゃない?」

子「あーそうか。」

 

私、よく好奇心の強いタイプと言われます。

自分にとって「なぜ、なぜ」は当たり前と思っていたことなのですが改めてそのルーツを考えてみたら…。


 社会的な常識の範囲は別として、その他の部分では良くも悪くも放任?だった両親のお陰。

 

話しては戻って。


 勉強が楽しく出来るようになるのは難しいことではありません。


 幼児期の好奇心が芽生える環境設定。


 正しいメソッドで体感学習と意味理解。


 そして、中学受験にチャレンジするのなら・・・精度を高め、スピードupの為のツールとして自然と手が動くようになるまで公式を徹底的に身につける忍耐力、意思力、意欲が必要です。


 どこまでするか?


 それは目標地点で決まります。 

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