恥ずかしい気持ち
暦の上では8月ですが、我が家の夏休みが終わりました。
お休みが短くなることに対して賛否両論ありますが、個人的には以前のほうがよいですね。
選択制にしてもいいのでは?とも思います。
ここ数日、関西大手進学塾の研修会に参加しています。
教員志望の大学院生、保育士、小学生~高校生対象の塾講師 等々多様なメンバーです。
外部の研修を受けることは、新たな発見や自分のメソッドを客観視できるのでとてもよい機会になります。
今回の研修はアクティブラーニング系で進行します。
自分のタイプが動か静かと問われると「静」の私。
実は苦手なジャンルなのです。(研修で「指導する人は苦手という言葉を口に出さないと言われてました…。」)
発言してから「自分の発する言葉がその場にあっているのか?」とか、
質問してから「分かってない・知らない私ってとても恥ずかしいんじゃない❕」とか、
いろいろな思いが渦巻くのです。
以前よりはハードルが低くなりましたが、そのよう恥ずかしさを感じる私にとって「勉強が分からないことは恥ずかしくないんだよ~♥」という言葉はしっくりしづらいのです。
「分からないことが恥ずかしいという気持ち」
ここが関わりどころのポイントです。
思考と行動の成長。
思うように事は運びません。
そんな場合も揺るがない強さが大切。
行きつ戻りつつ、少しずつ進んでいきましょう。
HP作成中です。お問合せはお手数ですがメールアドレスまでお願い致します。
I-wish@think-seed.info