やっぱり子どもは天才
オリンピック始まりましたね。
塾の公開テストに送る車の中で、ウエイトリフティング三宅宏美選手の銅メダルが決まりました。
今までの取り組みの全てをかけて全力投球。
受験生を持つ親として、子ども達とシンクロし…泣ける~感動です。
頂点を極めようと思ったら楽しいだけじゃ無理。
でも、楽しくなければ続かない。 楽しくなるステップとしては「わかる」「出来る」経験が必要です。
わかる、出来るようになるためには、正しく努力することが必要。
正しい努力って? 適切な時期に、適切なことを試みる。
個々の子どもにとっての正しいメソッドを身に付けることです。
時より、勉強が出来る子どもを神格化するような言葉をきくことがあります。
確かに…器質的なことで特異的な能力を発揮する子どもがいることは事実ですが、なんだか違和感を覚えます。
最近、息子がテストで驚異の成績を修めました。 (それって…自慢・・・www)
時には悪態を付きながらも、途中で投げ出さすにやり抜いた成果です。
息子自身も「努力したことが結果につながる」ことが実感できる経験になったと思います。
そんな息子も、夏休みが始まる前の個人懇談では担任の先生が 「英語の基本的な受け答えがままなりません。あと自分の名前を書くことも十分でないので夏休みの課題として取り組んで下さい。テストでは努力で取れるはずの問題の失点が多すぎます。自宅学習を大切にしてください。」と仰いました。
暗記学習・・・勉強が嫌いにならないかと心配になるほどで、本人が興味の無いものに関しては何が起こっているのかと思うほどの結果。
どうしたものかと迷いがありました。
でも今回、進んできた道が間違いでなかったと手ごたえを実感することができ子どもに感謝しています。
blogを始めるときに迷わず決めたタイトル『think seed』
誰でも生まれながらに天才の種、可能性の種を持っているんです。
大きな潜在能力を持つ種を育てたいという希望の思いをこめたネーミングです。
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