小数の量感学習
昨年12月からスタートしたT君のプレレッスン、半年が経ちました。
大量のプリント学習をする弊害をご存じですか?
(脳科学的には)量をすることは記憶の定着効率をかえって低下させるのです。
http://school.xaw.jp/DominanceFactor.html
一時に大量のプリントをこなす目的は、その様な学習方法が必要なお子様の場合で、それ以外は大人の不安感解消のためなのです。
今回のレッスンは「小数」
小数の概念を理解するためにもこの積木は大活躍。
1に対して0.1、0.01の量感を子どもが実際に積木に触れながら身につけます。
計算だけのテクニックに終わらないように積木で量感学習を行うことが重要なポイントです。
もちろん宿題はお気持ちの量。
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