心のビタミン
芦屋市民センターにて開催された増井孝子先生の講演会に行ってきました。
とても素晴らしい憧れの先生です。
ためになる内容が盛りだくさんでした。
子どもの教育に当てはめて考えると…。
よくあるコミニュケーションのパターンとして気を付けたいこと。
「お利口なお子さんですね。」と言われると「そんな事ないですよ。」とついつい謙遜?で言ってしまいがちですが、脳は「そんな事ない子ども」と認識してしまう。
それを聞いていた子どもは「そんなことない自分」になっていくのです。
「そうなんですよ~。」なんてと言っちゃうと波風経つことも無きにしもあらず。
でも「ありがとう。」であればOkですね。
そんな大人の姿を見ていたら素敵に「ありがとう」が言える「お利口な」お子さんになるでしょうね
そして、「人の心を思いやる」ことの出来る想像性が大切…等など。
コミニュケーションの大切さを再認識することが出来ました。
鶴田式算数に増井先生のビタミンエッセンスを調合して、子育て真っ最中のママ、これから子育てをする女性に是非ともお伝えしていきたいメソッドです。
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