命を考える
昨日、東京は大変なお天気でしたね。皆様大変なご苦労をされたと思います。
センター試験の日だったらと思うとします。
知り合いのお父さんが雪かきをする横で息子さんが雪だるま⛄を作っている写真をfacebookで見かけました。
子ども逹は「いいな~。」と羨ましかったようです。
そういえば私も子どもの頃、TVに映る「かまくら」に憧れたことがありました。
その念願がかなって、滋賀県の北部を訪れた時に作るのを手伝ったことがありましたが…まあ雪は重いし大変でした
そして、雪が30㎝くらい積もった場所に不意に踏み込んでしまい足が抜けず動けなくなって「犬は喜び庭かけまわり~」のごとく愛犬が私の回りを嬉しそうに跳び跳ねていたことを思い出しました。
いろいろな体験を積み重ねることで量感が養われ、考える石杖になるのでしょうが、今時の子ども逹はやはり体験不足なのでしょうね。
この数日、命の尊さについて考える出来事が続いています。
阪神淡路大震災、スキーバスの事故。大切な命が一瞬に失われてしまう出来事でした。
友人と子どもの将来の話をしていたとき
「医者ってね、ご本人、ご家族、そして、その人に関わりのある全ての人の人生を背負っている重責のある仕事なのよ。でも、その分やりがいを感じる職業だと思う。」と言われました。
医師に限らず、どの様な職業であっても気持ちは同じはずです。
そして、教育者は子どもの将来の一翼を担える素晴らしいお仕事だと思います。
それぞれの子ども達にとっての勉強方法を考え「世界にひとつだけの花」を咲かせるサポートが出来る教育を広げたいですね。
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