残り福
連休最終日、鏡開きやお正月飾りの片付けを済ませ、残り恵比寿に行って来ました。
毎年恒例のあめ玉。
あれにしようか、これにしょうかと楽しみながら選ぶ子ども逹。
お祭りのお小遣いを同じ金額ずつもらい、姉は1個30円のあめ玉を12個、弟は8個買いました。その後金魚すくい、ヨーヨ釣りを…どこかで見たような、解いたような話
射的にシュートボール。くじ引きの豪華な景品の前で「当たりますように~。」と一生懸命お願いする男の子。微笑ましい光景を見かけました。
団体さまに遭遇。男の子11人に女の子が4人。
ふと、娘に『あそこのグループ、女の子は何割いるの?』「でた~3割でしよ。」『式は?』「は~」
最近、勉強が難しくなるにつけ子ども逹の体験が不足していることを痛感します。
数字だけを追いかけ思考に厚み奥行きがない。
解法に実感がなく機械的な作業に終わってしまっている印象を強く受けます。
ペーパーの勉強も必要ですが、後伸び出来る体験を大切にしたお勉強をしてゆきたいと思います。
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