勉強が面白い
メソッドの本質です。
「勉強が面白い」と思うのは子どもだけと思っていませんか?
「子どもが勉強に興味持つにはどうしたらいい?」
「子どもが勉強を楽しんでくれるにはどうしたらいい?」
「お母さんも勉強が楽しく」なることが重要ポイントです。
自分が楽しいと思ったものをどの様に感じるかは人それぞれです。
そこを吟味しないと、単なる押し付け、強要になってしまうので要注意です。
お母さんが「楽しい」と思えるような仕掛け作りが大切ですね。
まずは第一歩としてお勧めなのが料理でもお馴染みですが、
「幸せ作りの さ・し・す・せ・そ」
「さ」・・・さすがね 最高
「し」・・・(~なので)幸せだわ~。
「す」・・・すごい! 素晴らしいわ。
「せ」・・・正解
「そ」・・・そうそう、そうね。
ご利用の注意事項
結果に対してだけ乱用?されると、そこに執着してしまう恐れがあります。
取り組んだ結果の言葉がけになるようにご注意ください。
「今更言っても、言われた方(子ども)は気持ち悪いのでは?」
そんなことありませんよ。いくつになっても認められる、褒められるという言葉は最高のプレゼントです。それが、大好きなお母さんからの言葉なら尚更です。
我が家の子どもにもお試し済み、今のところ副作用は出ていませんよ
「なかなか言えない…。」
まずは、ご自身に言ってみませんか?1日1つからでOK。何か「さしすせそ」が使える場面を探してください。
人を変えることは出来ない。しかし、自分が変わることによって周りも変わっていくものです。
おまけ・・・。
私は「頑張ったらできるよ。」という言葉は使わないようにしています。
「頑張ったからできたね。」という言葉がステキ。
頑張るためには…やはり勉強が好きになることが必要ですね。
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