マンション傾斜偽装問題
本当に酷いことです。繰り返し繰り返し起こる問題、このようなことはどうすれば無くなるのでしょうか。
原因を明らかにすることは必要ですが、これから具体的に何をするかに力を注ぐことが重要です。
人と人との繋がりで「信頼」しあえる関係は必要で幼児教育でも大切にしたいポイントです。
とは言っても、現実社会はなかなか厳しいものです😅
以前、ご近所のお宅が🏠建て替えをする時に、ご主人が雨☔の日も晴れ☀の日も毎日朝🌄から夕方🌇まで立ち会いをされていました。
なかなか出来ることではないですね…。
「ドラゴン桜」の名言集ではありませんが、個々人が状況をしっかりと判断する目👀を養って身を守る力を付けたいですね。
このことは視点を代えると幼児教育にもあてはまることなんです。
マンションの鉄柱は教育でいうメソッドです。
台湾の地震で建物🏢が倒壊したとき、あるべきはずの柱がなかったり、鉄コツの代わりに竹やスチール缶が使われていたそうです😨恐ろしい…。
教室を選ぶ時の基準ってなんでしょう?
カリキュラムや実績、立地条件、教室の設備、お友達の紹介 etc.
でも、一番知りたい教育の実態?鉄柱は外からは見えないのです。
「えっ!こんなはずじゃ。」とか「毒だとは聞いてたけど、本当に毒だったんですね。」とか…。そうなったら解毒剤を飲ませながら、 不必要なお荷物を持ってのゴールまでの道のりになってしまいます。
とある教室のメソッドで成果が上がると聞いても、必ず自分の子どもに合うとは限りません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
ポイントとしては…。
どの様なことを身につけたいかを具体的にして、それに合致する教育が行われているかを親が分析する。(実はこれが難しい…。)そのためには親子が一緒に学ぶ✏ことが出来る教室がgoodです。
子どもの状態を見ることでも判断することは十分できます。
集団レッスンになると、決められたカリキュラムを進めていくことになりますが、個々の課題があるはずです。子どもの課題にタイムリーに関わるポイントを家庭で取り組めるように丁寧にプランニングをしてくれることが大切ですね。
時には失敗が学ぶことも必要ですが、もし目的にあっていなければ見切り千両!さっさと退散することが肝心です。
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