ルービックキューブ
思考力を育てるのにパズルがいいという話がありますね。
幼児教育でも取り入れているところが多いのではないでしょうか。
そういう私も子ども達が幼い時に、ある幼児教育のパズル問題を沢山していました。
ルービックキューブにチャレンジ。
まず白の1面、残り3面1列の色をそろえます。
次に、白の面を下にして3面2列の面をそろえます。
十字の色をそろえて。
出来上がり~🎵
と…言っても攻略法のサイトを見ながら作ったので思考力とは言えないのです。
しかし、サイトの説明が分かりにくい…。思考というよりも文章をしっかりと読んで理解し、図形と照らし合わせる力が必要だと思いました。ルービックをするにも国語の力が必要ですか…。
ルービックキューブやパズルをする時に思考力は使っています。
でも、2回目以降からがポイントです。
1回目で成功した(基礎学力)とは違った別の方法を考え出す力(思考力・応用力)。成功した方法を思い出しながら作る力(記憶力・反復力)の2つのパターンが考えられます。
基礎学力、応用力、思考力とは料理で考えてみると…。
基礎学力=レシピ本
応用力=レシピ本の段取りで作りながら自分好みに
アレンジ
思考力=元の材料を使って全く違ったレシピを作る。
何が出来るかはお楽しみ。
基礎学力があることで応用力や思考力が育っていくのです。
今までに作ったことがないモノを発見するために試行錯誤する力。
思考力を高めることが出来れば、未来のノーベル賞も夢ではないのかも知れませんね🎵
パズルは思考力の他に、指先の器用さUP、楽しみ、集中力、根気、達成感 etc.のメリットがあります。集中力を高めるために、勉強の前にパズルを使うのもGoodです。