ボルダリングにチャレンジ
昭和の私には「ファイト一発!」のイメージが印象的です(*^^*)
そういえば、遅刻間際の女子校生が校舎の壁を登って間一髪で間に合うCMもありましたね♪
今日は息子の幼なじみ、心の友と一緒にボルダリングの体験にトライ!
息子はキッザニアのお仕事体験で経験していましたが、スケールが違うのでインストラクターの講習を受けました。
何でもトライしたい私ですが、今回は見学です。
室内のベーシックコースを終え難関コースに。ハーネスつけて…。
トレーナーの丁寧なレクチャーを受け。
20m先の目標地点に向けて、いざチャレンジ!
ママ達は「右~左~。もう少し~。
あ…( ̄▽ ̄;)。」と頑張れ!頑張れ!応援団。
チャレンジを終えて地上にお帰り~。
緊張感を持ちながら目標に向けて、なんとしても自分の力で登る!という体験が出来ました。今回の到達ラインから目標地点に到達するために必要なことを考えて次回トライしたいと思います。
ボルダリングは指先の力を優先するよりも足元を確実に固めて移動することが大切だそうです。
そして、目標に到達することに焦るのではなく、次の展開を考えながら今の足元を固める。足を踏み外すと次の手はなく目標地点には到達しないのです。
ミスが出来ないという集中力や目標に到達するために試行錯誤しながら根気よく取り組む姿勢は全ての学びに共通することではないでしょうか。
理屈や理論はひとまず横に…自らの体験を通して身に付ける力の素晴らしさ。そして、高価なオモチャや教材がなくとも、いろいろな工夫で楽しく有意義に学ぶことは出来るはずです。
指先の力があることは大切なことです。
娘はペットボトルも開けづらいほど指先の力が弱い。「固くて開かない~。」ってある場面では可愛いのかも???知れないですが…勉強の視点で考えると改善した方がよいポイントなのです。
指先の力が弱いと筆圧が弱くなる。薄くて流れる様な字を書いているとケアミスを引き起こす原因になります。
学年が上がるにつれ、授業中に先生が書かれたものを板書しながら授業のポイントを書き込み、自分が思ったことやひらめいたこと書き込んでいく「使えるノート」作っていくことが必要です。そのためにも速く、細かく、丁寧に書ける指先の能力が大切なのです。
指先の力UP…明日からのメニューを考えます。
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