think seed’s diary

勉強が面白い!算数教室大阪

正しい学び方

算数は沢山の公式を知らなくても、意味の理解が出来ていれば解けるらしい…いや解けます。


意味理解なしに丸暗記に頼った学習を続け、テスト本番で緊張のあまり?公式を忘れて真っ白になってしまう。
 
そして、その体験は「苦手、不得意、面白くない教科」と負の思い込みのスパイラルに陥っていきます。
 
ある一部の人は別枠として、人の機能的な能力はさほど差はなく、好奇心、環境による影響が大きいのです。
 
好奇心を持つポイントは人それぞれ。
それを個性と言うのでしょうが、親として分かるようで分かりにくい部分なのかも知れません。(パーソナル分析を用いて方向性を定めることは可能です。)
 
子ども達と勉強をしていた時に「お母さんは、いつも、なんで、なんで、と聞くのはなんで?」と聞かれました。

私「なんで聞くの?」

子「なんで?気になるから。」

私「そういうことなんじゃない?」

子「あーそうか。」

 

私、よく好奇心の強いタイプと言われます。

自分にとって「なぜ、なぜ」は当たり前と思っていたことなのですが改めてそのルーツを考えてみたら…。


 社会的な常識の範囲は別として、その他の部分では良くも悪くも放任?だった両親のお陰。

 

話しては戻って。


 勉強が楽しく出来るようになるのは難しいことではありません。


 幼児期の好奇心が芽生える環境設定。


 正しいメソッドで体感学習と意味理解。


 そして、中学受験にチャレンジするのなら・・・精度を高め、スピードupの為のツールとして自然と手が動くようになるまで公式を徹底的に身につける忍耐力、意思力、意欲が必要です。


 どこまでするか?


 それは目標地点で決まります。 

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出会い

本との出会いは、人との出会いに似たところがありますね。

 

自分が選ぶ本と選ばれる本。

 

選ぶ本は仕事に必要な専門書、HOW TO、その時々の探究心を満たすための本・・・等々

 

私の場合、あれこれと手を伸ばし山のようになっていくパターンが多い…💦

 

量をこなすために速読がいいのでは?と考えてみたこともありましたが…行ったり来たり、ゆっくりと自分の中のイメージとすり合わせながら読み込んでいきたい本が大半なので速読には不向きです。

 

本は心の財産。フレーズがストンと自分の中に入ってこないものは、まだその本を理解する自分の準備が出来ていないものとして当面お蔵入りですww

 

先日、子ども達と読んでいた物語の中に「恕す(ゆるす)」という言葉がありました。

 

(多分気にしてないだろうな…。)

 

早速検索開始です。

 私としては「ゆるす」という表現でさえも「恕す」「赦す」「許す」の言葉の幅を感じながら物語全体をイメージして欲しいな~と思うのです。

 

算数、数学に遠いような話かも知れませんが。

 

語彙の深さや豊かさは、思考の深さや豊かさに通じるものです。

そして、文章の細部に注意を払いながらイメージし自分自身の世界と重ね合わせる力も育ちます。


先日、素敵な本にめぐり合いました。

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残りのGWはゆったりと読書です。
 
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進化系と不変系

待ちに待ったゴールデンウィーク

ゆっくりと寝坊でき・・・ないww

何時ものごとく5時起床です。

息子の全校参観から始まり連日バタバタのスケジュール。


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算数・数学がメインということは変わりありませんが、鶴田式のカリキュラムが理科・社会・英語の要素も盛り込みパワーアップされます。

 

芦屋教室でも順次カリキュラムに取り入れていきます。

 

メソッドは日々進化し続けるものですが、不変系でなければならないものもあります。

 

例えば、ぶれない…大人の姿勢。

 

まあいいか・・・でなく、ならぬものはならぬのですww

 

言ってはならぬことは言わない。

 

「何回いわせるの?」「また忘れたの?」

 

出てくる出てくるNGワード。ついつい言ってしまいがち・・・ですが。

 

「忘れることはある、その時は覚え直しをすればいい。」

思い出す必要がないくらいになるまで、コツコツし続けるしかありません。

 

それは大人の役目ですね。

 
今回のレッスン。
 
足し算の復習を折り込みながら、わり算のお勉強。
  
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和差積商の概念理解も順調に進んでいます。
 
次回は余りのある割り算。夏ぐらいまでには小数の単元ですね。
 
完璧な定着は時間がかかるもの、先に進みながら精度を高めていく段階です。
 
 
計算ができることと、すらすら解けることは別次元。
 
ゆっくりと繰り返すことで確実に定着していくものです。
 
この時期多少の計算間違いは問題ありません、解き方が分っていることが重要なんです。
 
そして、子どもが理解できていないというのは、大抵の場合大人の勘違いで、ほどんどの子ども達が理解しています。
 
その理解が深まる要素として大切なものは日常生活での体感学習や読書です。
本格的な勉強が始まるまで体感が伴いイメージが広がる体験を沢山してください。
 
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1点の重み

日曜日、午前中に仕事を済ませて子ども達とお出かけ。

 
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神戸で開催されたwizdogclubの競技会に行って来ました。
 
お昼休憩の時間には、ドッグダンスヨガの体験会。
 
日頃の生活で固くなってしまった体をワンちゎんと楽しく動きながら緩めていきます。
 
 
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午後からはスーパークラスの競技がスタート。
 
受験でいう最難関レベルの戦いです。
 
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石川トレーナーの華麗なパフォーマンス!断トツ1位と思っていました。
 

が・・・得点166点。

 

中山トレーナー165点。

 

勝敗が決まる貴重な1点数…思わず娘の受験を思い出しました w

   

中学受験は、同じレベルの子ども達の戦い。


1問の正解に数十人の子ども達が含まれます。

たかが1問、されど1問。

テストに向けて、筆算の位をそろえる、式や図、単位を書く等々の基本的なトレーニングを積み重ねて計算ミス、書き間違えなどのうっかりミスはないように。

失点の中身を具体的に吟味して、自分の課題として修練することが大切ですね。

 

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週末のビッグイベント

ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?

 

我が家は先駆けとしてドッグダンス大会に行く予定です。 

 

参加者も、見学の方も楽しめるイベント。

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 競技会当日はドッグダンスヨガの体験会もあるそうですよ。

 

ドッグダンスヨガ インストラクターの 神 愛(じん あい)先生は

鶴田式算数・数学芦屋教室を開催するディプロマスクール校長先生です。

 

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5月にはwizdogclub「長生きプロジェクト」のイベントも開催します。

 

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高学年になっても…。

大事なことは一緒なんだよ。

 

「頭の中でしてるし~。」

「わかってるし~。」
 
基本の問題になればなるほど面倒になりがちですね。
何回も、何回も、書き直しをして根比べ。
 
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時間の無駄に感じても、ある段階までは基本に忠実にとき続けることこそが、急がば回れ
 
根気よく!丁寧にが鉄則です。
 

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寝る間も惜しんで

昨日は春のポカポカ陽気、行楽には絶好のお日よりでした。

お散歩がてらに公園の残り桜。


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学年が進級するたびに勉強の量は山のように増えていきます。

目標が高ければ高いほど息をつく暇がない状況になります。

いろいろと聞いてはいましたが、経験して始めて実感した量…でした。

1日の時間は平等。

山のような勉強ですが順位やクラスupを狙うのであれば寝る間も惜しんでやらなければ!と思いがちです。

そして、勉強時間を捻出するために圧縮、削ることの出来る時間は睡眠時間。

 

ですが、寝不足は学習の効率を著しく下げてしまう要因なので❌です。

 

では、睡眠時間を確保するための効率化には何がいいか!

 

まずは、集中力と記憶力の強化です。



先日、叔父と話していた時に

「クラスメートに教科書1回見たら2回見る必要がない友達がいたな~。学校から帰ったら勉強している姿を見たことなかったね。」と。

 

そこまではいかないまでも、inputした内容を理解し記憶出来るスキルがあれば時間の余裕を作れるはずです。

 

そんなスキルの基本を身に付けるためには幼児期の遊びが1番🎵

 

特殊なことではなく、例えばトランプの神経衰弱ゲームなどをすることで、楽しみながら集中力と記憶力+コミニュケーション力が養われます。(おまけに数を覚えることができますね。)

 

幼児期には沢山遊んで、楽しく勉強が出来る基礎力を養って下さいね。

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