チャンスは自分のモノにする
何十年来の友人に誘いを受け、トークセミナーに行ってきました。
教育?パーソナル関連?でもない 全くの異業種。
同じ世界だと専門的な話題で盛り上がりますが、閉鎖的になってしまいがち。
雑学?一般教養として楽しくお話が聞けました。
スーピーカーの方の
参加者の方達が興味を持つところをしっかりと把握して楽しく・分りやすく
自分の言いたいことは洩れなくポイントを押さえながら
分らなくてもいいことはボンヤリとスルーする
絶妙なトークが面白かった~。
私のお仕事でも使えそうなスキルが一杯でした。
2020年日本の教育が大きく改革されます。
必要な情報をインプットし自分自身で考え、相手に理解してもらえるようにプレゼンテーション出来る力が求められます。
これは一朝一夕に身に付く能力ではありませんが、算数のお勉強をすることで身につけられる能力です。
そのためには、テストの点数を取るだけの算数、数学のお勉強でなく、物事の本質を理解し生活にも生かすことが出来るメソッドで学習することが大切です。
5月より大人の養成講座、ディプロマコース、資格認定講座など
「資格の取れる講座」を集めた
【芦屋ディプロマスクール】が開校されます。
魅力的なお講座が沢山ですよ。
講座の1つとして4月より鶴田式芦屋教室も開催させて頂きます。
お問合せは、
0797-35-7772(スタジオショコラ内)
http://studio-chocolat.jp
芦屋市東山町29-19 ジェットビル3F
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春爛漫 嬉しい予感
春ですね。
とても心地よい季節なのに花粉症でマスクが手放せなくなっています。
昨日は午前中にSちゃんのレッスン。
横算の繰り下がりが終わり、筆算に進みました。
スラスラ出来ていたはずなのに、縦書きになると十の位のマスに10と書き込んでしまったり、十の位の数字がなくなってしまうことが納得できない様子。
そのような時は「わからな~い。」と素直に言ってくれるSちゃん。
分からないことを分からないと言える、これはとても大切なことです。
大人にすれば当たり前過ぎることでも ここは子どもの目線に合わせるところ。
即座に積み木の量感学習に切り替えます。
十の位に積木を10個、一の位に7個並べて(17-8)
「10の積木の中から8個食べちゃったのよ~。だからこの積木はサヨナラ。」
「あ!食べちゃったんだ。」
「そうそう、だからないのよw」
子どもよっ理解の仕方はいろいろですが、その子の体感としてイメージ出来る、腑に落ちる言葉で表現出来ることが大切なポイント。
大人の認識で分っているものとして端折ってしまわず、ゆっくり、じっくりと関わりたいものです。
漢字のプリントでブレイクタイム
次のステップへの導入プリント。
ここまでは今までの内容なので楽チン楽チン。
なんだか雰囲気が違う…。
1本、2本…4本で40~
んんん?これは何処に??
あ…積み木の数がドンドン増えていきますよ。
ゴール!
大きな数も積木を使って量として捉え体感していきます。
日々の課題は頼もしいお母様にお任せしてレッスン終了です。
午後からは体験レッスンのために芦屋まで移動。
好きな色の折り紙で箱を作りました。お手本なしでなかなかの出来栄えです。
数の認識など、今理解していること 出来ることを確認しながら進めます。
頭脳明晰な素質を持たれるお子様、成長がとても楽しみです。
ここでお知らせ。
5月より大人の養成講座、ディプロマコース、資格認定講座など「資格の取れる講座」を集めた【芦屋ディプロマスクール】が開校されます。魅力的なお講座が沢山ですよ。
講座の1つとして4月より鶴田式算数・数学芦屋教室もスタートします。
お問合せは、
0797-35-7772(スタジオショコラ内)
http://studio-chocolat.jp
芦屋市東山町29-19 ジェットビル3F
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時の流れは避けられない
東芝の不振も気になる所ですが、報道ではひっきりなしに森友学園が取り沙汰され、いろんな所に火の粉が飛び散ってます。
年頭のblogに書き記したことは統計学的な根拠によるもので「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ではありません。
社会全体として組織リーダーの今年度までのあり方の明暗が露呈する。
離合集散、暗は終焉を迎え、明は新しいステージに進みます。
安倍首相自身、金銭面、協力者の災難、部下や家族の問題・・・今までの行いの後腐れが表面化し難所に突入する非常に危険な年回り、従ってこの年までに内部の充実を考えて地道に努力していれば将来への発展がありましたが、そうでなければ取り返しのつかぬような大事に発展していきます。
流れるべくして流れるものです。
人は順風満帆に過ごせている時、時の流れを注意することはせず、さほど努力はしない。
そして、辛い時ほど「何とかせねば!」とバタバタ動き回って流れに逆らい泥沼状態にはまり込んでいきます。
では、どうしたらいいのか。
下降トレンドの時は何かしようとするのではなく、「ダメだな…。」ということを自覚して、それを受け止め、被害を最小限に抑える策を考える。
自分の主観的な感情に振り回されるのではなく、客観的にコントロールする力を持ち、チャンスが訪れた時に芽が出るように準備しながらタイミングを待つ。
これだけです。
闇雲に泳ぎ続けるのではなく、時の流れを見極めませんか?
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早すぎます・・・。
レッスンの始めには、宿題の進捗状況をお母様とチェックしながら今回の目標を設定します。
Sちゃんにポイントを説明してレッスンスタート
パッパッ
ジャーン
えっ❕数ステップ先のプリントを準備していたのですが数秒で完了。。。
折り紙で用意した補数箱の出番なく折り紙タワーに変身しました。
量感が根付いてきたのは、Sちゃんとお母様の日々の取り組みの成果ですね。
理解と量感が伴った計算は理屈によらないスピードになります。
後は、大量のプリントをする必要はなく、忘れない程度の量と日々の暮らしの中に折り込むことで十分です。
メイン課題は5分で終了。
次の項目「繰り下がり」に向けた宿題を少~し用意して図形の内容に進みます。
パズルのピースで平行四辺形や正方形、いろいろな形を作ったあと、(私に)宿題を作ってもらいました♪
レッスンはフルオーダーなので、ご要望に応じて漢字の取り組みも進めています。
今春から、鶴田式ではPCやスマートフォンで記憶学習をサポートするための記憶学習アプリが始まりま~す
隙間の時間を楽しく、有効に活用できるツールとして期待できそうです。
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砂漠に巨塔を建てる
いろいろな形のマグネットを使って名前当てをします。
「この形の名前は・・・・。」
と子どもが考える場面では、記憶の引き出しを探し当てるまでじっくりと待ちます。
「あ!円!」
「円の半分だから半円!」
「半円の半分は~半半円??」
半半円…お雛様が持ってるのは?
「センス?センス形??」
扇形ですね。オウギとセンスでは何が違うのかな?伝伝…。
(オウギは式典や儀式の際に用いられ、センスは涼をとるもの。)
知らないこと以外にあります。
算数はくりあがりの足し算。
折り紙で箱を2つ作って積み木を移動しながら10作り。
イメージに定着するまで徹底して具体物を用いて量感を養います。
10までの補数関係が身に付けば、あとは少しの学習で繰り上がりの計算が身に付きます。
学習を始める時期は、答えを優先するのではなく、じっくり考え、分かる楽しさを身に付けることが大切です。
指導者の力量にもよりますが、グループレッスンではなかなか難しいことです。
そして、「なぜかな?」「なにかな?」と、知らないことに気付き疑問に持てる力。
なによりも大事なことですが、大方の学習塾ではここを省略して進んでしまうこと多いです。
どんなに素晴らしい教材を使っても、必要なポイントを押さえないで進んでしまう学習では基礎力が身に付かず、応用力には繋がりません。
基礎をしっかりと固められるメソッドを選びステキな塔を建てましょう♪
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嬉しいお知らせ
鶴田式算数教室が掲載されました。
大阪支部も頑張ります。
プレジデントファミリー
掲載ページ P83
http://amzn.to/2mqJrwJ
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